【大学生】自己啓発本の合間に読む小説2冊|村上春樹・東野圭吾

現役大学生が自己啓発本の合間に読む小説2冊|村上春樹・東野圭吾|本レビューシリーズ完結編

※本記事にはアフィリエイトリンク(PR)を含みます

こんにちは、Ruiです。

これまで、お金の本5冊、自己啓発の本3冊と、
実用系の本を紹介してきました。

今回は、少し毛色を変えて、
「気分転換に読める小説2冊」を紹介します。

私が小説を読み始めたのは、大学3年になってから。
それまでは、自己啓発本ばかりだったんです。

でも、
「頭を使うだけの読書じゃなく、
たまには物語に浸る時間もいいな」
と思うようになりました。

そこで手に取ったのが、この2冊。

・村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』
・東野圭吾『クスノキの番人』

読み終えた後、
「小説を読むって、こんなに楽しいんだ」
と、素直に感動した2冊です。

この記事では、
現役大学生の私が実際に読んだ2冊を、
正直な感想と共に紹介していきます。

・小説を読み始めるきっかけになった1冊
・「生きていることの素晴らしさ」を実感できる1冊

「たまには物語に浸りたい」
そんな大学生に、参考になれば嬉しいです。

もしお金の本や自己啓発本を探している方は、
別記事でまとめています。

(関連:【現役大学生】お金の勉強で読んだ本5冊)
(関連:【現役大学生】自己啓発本3冊)

目次

なぜ大学生に小説をおすすめするか

「大学生の限られた時間で、
実用書じゃなく小説を読むのって意味ある?」

そう思う人もいるかもしれません。

でも、私は自信を持って「YES」と言えます。

理由は3つあります。

① 頭を「休める」時間になる

大学生活は、想像以上に頭を使います。

・授業やレポート
・バイトの業務
・友人関係
・就活や将来のこと

そこに加えて、自己啓発本ばかり読んでいると、
頭が休まる時間がありません。

小説は、「頭を使う」というよりは「心で感じる」読書
物語の世界に没入すれば、
日常の疲れを一時的に忘れられます。

・お風呂に浸かる時間
・お気に入りのカフェで過ごす時間
・散歩する時間

そういう「頭を休める時間」と、
小説を読む時間は、実はよく似ています。

② 想像力を育てる

小説を読むと、頭の中で自然と情景が浮かびます。

・登場人物の顔
・部屋の雰囲気
・季節の空気
・登場人物の感情

これらを、文字だけを頼りに想像する。
気づけば、自分だけの映像が頭の中で動き始めます。

この「頭の中で映像を作る力」は、
将来、仕事や人生のあらゆる場面で役立ちます。

・企画や提案を考える時
・相手の気持ちを想像する時
・自分の未来をイメージする時

想像力は、育てられる能力
小説はその最高のトレーニング教材だと感じています。

③ 「読書=勉強」だけじゃないと気づける

自己啓発本を読み続けていると、
「読書=勉強」というイメージが固定化されます。

でも、小説を読むと、
「本を読むって、ただ楽しいものでもいいんだ」
と気づけます。

・面白くて読み終わりたくない
・登場人物と一緒に喜んだり悲しんだり
・ラストで胸が熱くなる

こういう体験は、実用書では味わえません。

読書の楽しさを純粋に感じられるのが、小説の魅力です。

ーー

「小説は難しそう」と感じる人もいるかもしれません。

でも安心してください。
今回紹介する2冊は、

・初心者にも読みやすい1冊
・少し慣れてきたら挑戦したい1冊

というバランスで選びました。

次のセクションから、実際に読んで良かった2冊を紹介します。

① 村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』

【この本を選んだ理由】

きっかけは、「小説をちゃんと読んでみたい」と思ったこと。

大学3年になって、
それまで自己啓発本ばかり読んでいた私に、
「もう少し物語の世界に触れてみたい」
という気持ちが芽生えました。

村上春樹という名前は知っていたので、
ネットで「村上春樹 人気 小説」と検索。
そこで見つけたのが、この
『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』でした。

一番衝撃を受けたのは「言葉の力」

読み始めて、すぐに気づいたことがあります。

村上春樹の言葉の言い回しが、とにかく美しい

普通の場面描写でも、
「こんな表現があるんだ」
「この文章、リズムが心地いい」
と、何度も感動しました。

・情景の切り取り方
・比喩の斬新さ
・文章のリズム感

読みながら、
「これがプロの小説家の技術か」
と、素直に驚かされました。

小説というものが、
ただの物語じゃなくて、
**「言葉で作られた芸術」**なんだと気づかされた1冊です。

初めての小説、意外とすらすら読めた

正直、読み始める前は不安でした。

「初めての小説で、しかも長編。
最後まで読み切れるかな…」

でも、始めてみると、
気づけば物語に没頭している自分がいました。

・登場人物の顔が浮かぶ
・部屋の空気感がわかる
・時間の流れを感じる

文字を追いながら、頭の中で映像を作る楽しさ。
これが、小説を読む醍醐味なんだと知りました。

「読書=勉強」ではなく、
「読書=物語の中に生きる時間」。

そんな感覚を、初めて味わえた本でもあります。

中級者向けだと感じた理由

正直に書きます。

この本は、小説を読み慣れていない人にはちょっと難しいかもしれません。

・世界観が独特(ハードボイルド+ファンタジー)
・話の展開がゆっくり
・「答え」がすべて明かされるわけではない

ただ、これが村上春樹の魅力でもあります。

すぐに理解できなくても、
読み終えた後に「あ、こういう話だったのか」と
じわじわ味わうタイプの本です。

「小説を読むのに少し慣れてきて、
次のステップに進みたい」
そんなタイミングにおすすめです。

こんな人におすすめ

・小説を読むのに少し慣れてきた大学生
・「文章の美しさ」を味わいたい人
・じっくり読める本を探している人

ーー

▼ 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』を楽天で見る(PR)

📱 電子書籍で今すぐ読む

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(上下)合本版(新潮文庫) 【電子書籍】[ 村上春樹 ]
価格:1,760円 (2026/9/12時点) 楽天で購入

📖 紙の本で読む

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 上下巻セット [ 村上 春樹 ]
価格:1,815円(税込、送料無料) (2026/9/12時点) 楽天で購入

※小説デビューには少しハードルが高いですが、
「言葉の芸術」を味わいたい方には、間違いなくおすすめ。

② 東野圭吾『クスノキの番人』

【この本を選んだ理由】

「小説といえば、東野圭吾」

そんなイメージから、
次に手に取ったのがこの1冊でした。

大学3年、村上春樹の作品を読み終えた後、
「今度はもう少し読みやすい小説を」
と思って選んだのが、東野圭吾でした。

ミステリー作家のイメージが、いい意味で裏切られた

東野圭吾といえば、

・『白夜行』
・『容疑者Xの献身』
・『ガリレオ』シリーズ

こうしたミステリー・サスペンス作品で有名です。

だから私も、
「今回もミステリーなんだろうな」
と思って読み始めました。

でも、
『クスノキの番人』は、ミステリーではありません

心温まる、優しい物語。

「え、東野圭吾ってこんな話も書くの?」
という良い意味での裏切りが、
この本の第一印象でした。

「生きていることの素晴らしさ」を実感できる

物語の詳細は書けませんが、
私がこの本を読み終えて感じたのは、
一言で言うと、

「生きていることって、素晴らしいんだな」

ということでした。

・日常のささやかな瞬間
・人と人との繋がり
・想いをつなぐことの大切さ

そういう、
普段は忘れがちな
**「生きていることの美しさ」**を、
静かに思い出させてくれる本です。

読み終わった後、
「明日からもうちょっと丁寧に生きよう」
と自然に思えました。

初心者にも読みやすい理由

村上春樹と違って、
この本は小説を読み慣れていない人でも読みやすいです。

・文章がシンプル
・話の展開がわかりやすい
・登場人物の感情が伝わりやすい

「これから小説を読み始めたい」
という大学生にこそ、おすすめしたい1冊です。

短い時間でも読み進められて、
読後感も温かい。

初めての小説として、まさにぴったりの本です。

こんな人におすすめ

・小説デビューしたい大学生
・心温まる物語を読みたい人
・「生きていることの素晴らしさ」を感じたい人

ーー

▼ 『クスノキの番人』を楽天で見る(PR)

📖 紙の本で読む

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]【送料無料】クスノキの番人/東野圭吾
価格:990円(税込、送料無料) (2026/9/12時点) 楽天で購入

※小説を読むのが初めての大学生に、
本当におすすめの1冊です。
読み終えた後、心が温かくなります。

2冊に共通する魅力

『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』と
『クスノキの番人』。

作風も難易度もまったく違う2冊ですが、
読み終えて感じた「共通する魅力」があります。

共通点①:物語の世界に没入できる

どちらの本も、
読み始めるとページをめくる手が止まらなくなります。

・気づけば時間を忘れている
・登場人物の感情に自分も動かされる
・「もっと続きが読みたい」と感じる

これは、実用書では味わえない感覚です。

物語の世界に「入る」体験こそが、
小説を読む最大の魅力だと感じました。

共通点②:読み終わった後に何かが残る

2冊とも、読み終えた後、
「ただ面白かった」だけで終わりません。

・村上春樹 →「言葉って、こんなに美しくできるんだ」
・東野圭吾 →「生きているって、素晴らしいんだ」

心にじわっと残るものがある。

これが、名作と呼ばれる作品の特徴だと思います。

・実用書:明確な学び・行動変化
・小説:心の奥に残る余韻

どちらも尊い読書体験ですが、
小説には**「感情を動かす」独自の力**があります。

共通点③:日常の見え方が少しだけ変わる

2冊とも、読み終わった後の日常が、
ほんの少し変わって見えます。

・言葉の一つひとつに敏感になった(村上春樹)
・日常のささやかな瞬間を大事にしたくなった(東野圭吾)

「読む前の自分」と「読み終わった後の自分」が、少しだけ違う

これが、良い小説の力だと感じています。

ーー

小説は、実用書のように
「明確な学び」を与えてくれるものではありません。

でも、

・想像力を育て
・感情を動かし
・日常の見え方を変える

そんな目に見えない価値を、
確実に持って帰らせてくれます。

「たまには物語に浸ってみたい」
という大学生に、ぜひ体験してほしい2冊です。

私の小説時間の過ごし方

小説をゆっくり楽しむために、
私が意識している「読書時間の過ごし方」を紹介します。

読むタイミング:寝る前の30分〜1時間

私が小説を読むのは、決まって寝る前です。

・1日の疲れが少し落ち着いた時間
・スマホやPCから離れられる時間
・静かで、集中できる時間

30分〜1時間ほど、ベッドで読書。
これが、私にとって
**「1日のご褒美時間」**になっています。

愛用している読書灯:Gritinのブックライト

寝る前の読書に欠かせないのが、Gritinのブックライト

「部屋の電気を消して寝る準備をしたいけど、
まだ本を読みたい」

そんな時に、Gritinのライトが本当に活躍します。

使ってみて良かったポイント

コンパクトでベッドサイドに置きやすい
目に優しい光で長時間読んでも疲れにくい
明るさや色味を調整できる
・USB充電式で電池切れの心配なし

「本を読むためだけのライト」って
ちょっと贅沢な気もしたんですが、
実際に使ってみると、その差は歴然。

天井の電気で読む時と、
専用の読書灯で読む時では、
集中力がまったく違います

小説時間を大事にする理由

大学生活は、日々刺激が多くて、
気づけばあっという間に時間が過ぎていきます。

そんな中で、
「意識的に、ゆっくり本を読む時間を作る」
のは、私にとって大切なルーティンです。

・スマホから離れる
・情報の洪水から一時的に離れる
・自分の想像力を働かせる

寝る前の読書時間は、
心を整えるための儀式
にもなっています。

ーー

▼ Gritinのブックライトを楽天で見る(PR)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]Gritin 読書灯LED ブックライト USB充電式 目に優しい3の色温度 5段階明るさ 無段階調光 折りたたみ式
価格:1,800円(税込、送料無料) (2026/9/12時点) 楽天で購入

※コンパクトで使いやすく、
寝る前の読書のお供に本当におすすめです。
※夜寝る前の読書時間が、劇的に快適になります。

↓実際に使ってみるとこんな感じ↓

大学生におすすめの読む順番

「2冊、どっちから読めばいい?」

そう思う人のために、
私が実際に読んで感じた最適な順番を紹介します。

STEP 1:東野圭吾『クスノキの番人』

まずはこの1冊から。

小説を読み慣れていない大学生でも、
すらすらと読み進められる作品です。

・文章がシンプル
・話がわかりやすい
・読後感が温かい

「小説って、こんなに気持ちよく読めるんだ」
という感覚を、まずここで掴んでください。

STEP 2:村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』

東野圭吾で自信がついたら、次はこれ。

村上春樹の言葉の技術を、
じっくり味わえる1冊です。

・独特の世界観
・美しい文章表現
・じわじわ味わうタイプの物語

STEP 1で「読書の楽しさ」を掴んだ後だと、
村上春樹の凄さがより深く理解できます。

この順番で読むメリット

・「簡単→少し難しい」の順で、挫折しにくい
・成功体験を積みながら進める
・2冊読み終える頃には、小説を読む楽しさが身についている

もちろん、興味のある本から読んでもOK。
でも「順番に迷ったら、まずは東野圭吾から」と
自信を持っておすすめします。

まとめ

今回紹介した「大学生におすすめの小説2冊」、振り返ります。

紹介した2冊

  1. 東野圭吾『クスノキの番人』
    → 心温まる物語で「生きていることの素晴らしさ」を実感
  2. 村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』
    → 言葉の芸術を味わえる、少しレベルアップの1冊

2冊を読んで、私に起きた変化

・「読書=勉強」だけじゃないと気づけた
・頭の中で映像を作る楽しさを知った
・日常のささやかな瞬間を大事にしたくなった
・寝る前の読書時間が「1日のご褒美」になった

「小説を読むって、こんなに楽しいんだ」
を実感した2冊でした。

本レビューシリーズ完結

これで、私の本レビューシリーズは3部作完結です。

お金の本5冊:投資・自己啓発の入門書
自己啓発の本3冊:考え方を変えてくれる本
小説2冊:気分転換に読める本 ← 今回

「実用書 × 自己啓発 × 小説」
という3つのジャンルで、
大学生にとっての読書の全体像をカバーできたと感じています。

最後に

自己啓発本ばかり読んでいた過去の私に、
「たまには小説も読んでみて」と伝えたい。

小説には、実用書にはない
**「心を豊かにする力」**があります。

今日、寝る前の30分だけでも、
気に入った小説に浸ってみてください。

きっと、明日の朝が、
少しだけ違って見えるはずです。

ーー

こちらの記事もおすすめです:

【現役大学生】お金の勉強で読んだ本5冊|投資・自己啓発の入門書まとめ
【現役大学生】読んで人生観が変わった自己啓発本3冊|大学生におすすめの入門書

一緒に、少しずつ読書の楽しさを深めていきましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

20代の現役大学生。
お金と人生について考えるブログ「lifehint-rui」を書いています。
両学長から学びつつ、自分なりに考えることを大切に。
ブログでは、NISA体験記やお金の勉強記録など。

コメント

コメントする

目次